赤ちゃん、生まれてました

赤ちゃんの写真 赤ちゃんについての日記

第一子、爆誕

2023年12月に第一子が生まれました。
子供が生まれてからというもの、今までとは異なった生活リズムや睡眠不足にやられ、自分達が生きるための最小限のことしかできませんでした。

赤ちゃんのお世話は想像以上に大変です。。。
3時間ごとのミルクは、3時間寝れるわけじゃないというのは、身にしみてわかりました。
オムツ変えて、ミルク作って冷まして、ミルク飲むのも一瞬じゃないし、ゲップもさせないといけない、使い終わった哺乳瓶を洗って消毒、子供を寝かしつけして、気が付かれないようにそっと置く・・・。

はい、あっという間に1時間から1時間半ぐらい経ってます。
さぁ寝ようと思ってすぐ寝れれば良いですが、その時々によっては眠るまで時間かかるとさらに睡眠時間は削られます。

さて、1時間半の睡眠と1時間半の睡眠を足したら3時間の睡眠になるでしょうか。
否!全く寝た気がしないし、疲れも取れません。
これをトータル9時間分やったとしても寝た気はしません。気分はサムライです。

我が家は、シフト制にはせず、二人とも起きて分担したり一緒にやったりして育児をしました。
きっとシフト制にした方が、お互い楽なのかもしれませんが、二人とも初めてのことばかりで、不安もあったので、相談しながらやることができたのがすごく良かったと思っています。
(その分睡眠時間は削られ、寝れていないとメンタルは不安定になりますので、気をつけてください)

今は生後半年ほどになり、夜もまとまって寝てくれるようになったので、作業をする時間も取れるようになりましたが、当時は今思えば写真を撮る精神的な余裕もありませんでした。
当時は沢山写真を撮ってるつもりでしたが、見返してみると「もっと撮れたんじゃないか?」と思うこともありますし、「あー、あの時どうだったけかなー。もっと写真撮っておけば良かったなー」と思うこともあります。

購入品紹介で、出産前に購入したものをいくつか載せていますが、買い足したものもありますし、実際に使用してみてどうだったか、というのもレビューとして載せていく予定です。

新生児の時の声も「大きい泣き声」と思いましたが、あんなの可愛いもんです。
体が大きくなると体全体から声を発してるかのように、抱っこしてると声が体を伝って振動で伝わってくるぐらいドデカボイスで泣き叫ぶようになるので、ご近所に挨拶はしておいた方がいいかもしれません。

我が家は、引っ越してきたときに誰も挨拶に応じてくれなかったので何もしない選択をしましたが、その後いろいろ調べてるときに、「一言メッセージを添えてポストに投函する手もある」というのを見てから、「あぁ、その手があったか」と反省することもありましたので、ぜひ、気になる方は参考にしてみてください。

子供が生まれてからは検索魔と化す人も多いんじゃないでしょうか。私がそうでした。
ちょっとしたことがすぐ気になります。目ヤニが出てても気になるし、うんちの色も気になるし、そしてそれが良いのか悪いのかの判断もできないので、ネットで検索して他の人がどうだったか調べて安心する、みたいなのを繰り返していました。

事前に調べていた「赤ちゃんのお世話」はざっくり大雑把な概ねこうだろう、みたいな流れなので、一つ一つ細かなことについては当然書いているわけもなく、赤ちゃんの個人差も大きいので、「聞く」か「調べる」かしか良いのか悪いのか判断かつかず、不安んだけが募ります。

強いていうなら「新規案件を一人でこなせ。なお、途中でミスしたら死ぬ」みたいな状況化で、睡眠不足で回らない頭を使いながら子育てをしていかなければならないので、夫婦で育児に関われたのは良かったなと常々思います。

ともこは1ヶ月だけ育休を取りました。ふじこと話し合った結果、収入のこともあるので、そうしようとなりました。
振り返ってみると、余裕があれば3ヶ月ぐらいまでは育休取っても良かったな。もっと言えば、取れるだけとっても良かったんじゃないか。とも思います。
この辺りはしっかりと夫婦で話し合って決めて、思い出になる地獄の日々を一緒に乗り越える方がいいと思います!

タイトルとURLをコピーしました